懐かしのテレビまんが主題歌大全集 |
小生恥ずかしながら「チャージマン研!」はリアルタイムで(月〜金)観ていた世代である。
劇中、研が「チャアァジ〜〜ング!GOォォォ!!」と叫びチャージマンにチャージする時に、テーマソングがバックに炸裂していました。 もう一回聞きてぇ〜、「チャージマン研!」が収録されているCDが出ていないかなとAmazon.co.jpで検索、見事に発売されていました。 作曲は今は亡き宮内國郎氏だったんですな。 科学の鎧を身に固め,今日も飛び行く正義のために、僕らも続け勇気を持って、「チャージング!GO・GO研 GO・GO研」 その名も僕らのチャージマン。 |
懐かしのテレビまんが主題歌アニメ編 II |
これの前作で中途半端だったのでこちらで補った、に該当するのは「ゼロテスター(昭和49年10月〜昭和50年12月)」「チャージマン研(昭和49年4〜6月)」の2つだけのようですね。さらに「ブロッカー軍団4・マシーンブラスター(昭和51年7月〜昭和52年3月)」の関連曲は、こちらでは新登場でしたが「日本アニメーションの世界」シリーズで収録されたので、少し価値が落ちたようですね。
まあ、「正義を愛する者 月光仮面(昭和47年1〜10月)」「小さなバイキング・ビッケ(昭和49年4月〜昭和50年10月)」と「グロイザーX(昭和51年7月〜昭和52年3月)」は結構貴重だと、私は思います。 それにしても、これを「アニメ・ホットウェーブ」シリーズと同時に作ろうとしていたVAPレコードの思惑とは…?一体何だったのでしょうか? |
チャージマン研!DVD-BOX ‐上巻‐ |
過去に「アニメの王国」で出た時点で「感動」していたのに、全話DVD化されるなんて「奇跡」かと思いました。
不覚にも出ていた事を知らず、検索で見つけてすぐに購入しました。 確かにBOXとしての内容は(良く言えば)質素ですが、全話DVD化という快挙からすれば問題無いです。 内容的には・・・ご理解頂ける方のみお勧めします。(「放映当時」として及第点程度の内容です。) ただ、当時のナック作品の特徴である「落ち着いた作画」「使用セル枚数の多さ」はありません。 外注に出していたらしく、作画レベルは全体的に低く、変身シーンを除き、(「動き」から察して)使用しているセルの枚数は、通常の半分程度です。 DVDとしての難点は、 1.チャプターが「各話」にしか無い。(オープニングやエンディングも含めてチャプターが1つ) 2.放映第1話が5話、最終回(65話)が61話という様に、収録順序が一週間(月〜金の5話)分毎に逆になっている。 (恐らくフィルム1リールに一週間分が保管されていたのでしょうが、何故そうしたのかは不明。) です。 画質も悪くなく、オープニング・エンディングも全話分収録されています。 欲を言えば、パイロット版的作品の「スーパータロム」を収録して欲しかったですね。 |
チャージマン研! DVD-BOX 下巻 |
上巻でやめとけばいいものを、
調子付いて下巻まで購入。 もうこれは「勇者」どころの騒ぎではない。 「奇蹟の聖者」とでも読んでもらいたい。 それほどまでのこの下巻も、 特典、解説書、カラーレーベルなにもない!。 文句の一つを言おうとしても アンケートハガキすら入っていない!!。 つまり、これを購入するほどの 研ファンは「ノークレーム」で。 という事なのだろう。OK!わかってるよ、 そんなこと。 しかし、収録順序もメチャクチャなのは どう言う事だろう?。 最終回っぽい話も65話中、61番目に収録だし 制作順収録にしても何の記述もないから わかりません・・・。 誰も大声でクレームを出さないのは、 「チャージマン研」という作品のなす 人徳、いや作品徳なのだろう・・・。 |