勇者ライディーン(OP)
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SERGEI EISENSTEIN'S BATTLESHIP POTEMKIN 1925 Part 1
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Eternal Sonata - Ending
Eternal Sonata - Ending "鏡天花 ~ Kyotenka" (P05/06)
Xenosaga 2 - Intro screen + Rapidshare
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AKB48 Seifuku ga Jama wo Suru
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ポッカ 柴田恭兵A
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網路男蟲-荻野真
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ケータイ小説「白いジャージ」CM カンニング竹山
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ぼんち揚げ(明石家さんま)&愛のスコール
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ボロ家の春秋 (講談社文芸文庫)
高校の教科書に載っていた『蜆』を読み、すごく気に入ったのでこの本を購入してみました。著者は終戦頃からその後にかけて活躍した作家ですが、この本に収録されている話は皆、とても読みやすかったです。
例えば『ボロ屋の春秋』では主人公ともう一人の男+怪しげな台湾人(?)のボロ屋をめぐる確執がユーモアたっぷりに描かれていて面白いです。

他の話も、日常の、ちょっとした不快さの描写が上手い!その頃の庶民の生活が描かれているものの、結構現在にも通じる所があって笑えます。

『蜆』を読んだときから思っていたことですが、著者は本当に表現や言い回しが上手いなぁと改めて感じました。この本を購入して良かったと思います。次はこの著者の他の作品も読んでみたいです。            


 

戦艦ポチョムキン [VHS]
 世界映画史上の最高傑作の一つして、賞賛され続けて来た、映画の古典である。又、ソ連映画の中では、「戦前のソ連映画の最高傑作が『戦艦ポチョムキン』ならば、戦後ソ連映画の最高傑作は『アンドレイ・ルブリョフ』であろう。」と言った人が居た様に、タルコフスキーの『アンドレイ・ルブリョフ』と対に比較されてもおかしくない、傑作である。
 私は、ロシア革命には全く共感しない。しかし、この映画の芸術的価値は、そうした歴史観の問題を棚上げさせるに十分過ぎるほど、高い物である。無声時代の白黒映画が、これほど迫力を持ち、人の心を揺さぶる事は、技術ばかりが進化した昨今のハリウッド映画の空しさを痛感させる物であり、その意味で、この作品は、今こそ、見直されるべき作品である。
 それにしても、軍艦における反乱と言ふテーマは、何故、こうスリリングなのだろうか。考えてみれば、『ケイン号の反乱』も、『レッドオクトーバーを追え』も、『クリムゾン・タイド』も、『ユリョン』も、『亡国のイージス』も、軍艦における反乱のドラマであり、その意味では、『戦艦ポチョムキン』の焼き直しに見えなくも無い事は、驚くべき事ではないだろうか?(それに、『沈黙の艦隊』や『ジパング』も?)

(西岡昌紀・内科医)

 

ベルモンドLe VisiteuR 3 (3) (ジャンプコミックス)
個人的にはかなり好きだったんだけどな・・・
外に出るのが遅すぎたと思う。
1巻2巻でのワンパターン化がジャンプ読者には受けなかったようですね。
1巻から比べると絵もかなりうまくなったし、続いて欲しかったな・・・

ベルモンドで石岡ショウエイさんのファンになったので次作品が
週刊ジャンプで始まるなら、またジャンプ買い始めようかなw

 

大阪人はなぜ振り込め詐欺に引っかからないのか―カンニング竹山と考える (扶桑社新書)
よく「大阪人は。振り込め詐欺にひっかからない」と言われているがなんで??
と感じたことはないでしょうか。
この本では、多方面の方との会談を中心に多方面から論理的に、でも分かりやすく「大阪人はなぜ、振り込め詐欺にひっかからないのか」
特に、大阪学で有名な大谷晃一氏との対談はなるほど!と思える部分がたくさんあります。

 

音の世界遺産 中国の二胡
広大な中国の風景が 浮かびます。ゆったりと そして情熱的に奏でられる二胡の響きに 耳を傾けてください。二胡独特の音色をたっぷりと堪能出来る 珠玉のCDと言って良い、と思います。

 

勝手にしやがれヘイ!ブラザー DVD-BOX
ヘイブラはあぶ刑事と同じスタッフで作られた、ドラマで
恭兵ファンの私としては、当時凄く好きなドラマでした。

アルファスパイダーにも憧れたけど、当時はまだ学生で
免許も持ってなかった。

社会人になってから、ドラマ内で出てきたユーノスロードスターを
購入したのを思い出す。

基本は軽快なコメディドラマなんだけど、シリアスな回もあったし
兄弟愛、親子愛を感じさせるドラマでした。

 

「あぶない刑事」オリジナル・サウンドトラック
このCDを聞いていると、夕方の再放送を観ていた頃が、頭に浮かんできます。
タカとユージが日産レパードで疾走していたり、山下公園や中華街を散策。はたまた犯人との銃撃戦などなど。
また心を和ます曲や、踊らされる様な曲は今聴いても、劣っていない気がします。

特に最後に収録されているテーマミュージック「あぶない刑事」を、耳にするだけでも価値のある一枚だと思います。


 

うわさの翠くん!! 10 (10) (フラワーコミックス)
これを読んで涙が止まりませんでした。
止まらなくて本当どうしようかと思いました(笑)
漫画でココまで泣いたのは初めてです。
9巻でも多少泣きましたが最終章程ではなかったです。
取り敢えずココまで感動させた、池山田先生はスゴいと思います。
カズマの思いの変化は翠が回想して気付いたのかなあと勝手に思っていますが('・ω・`)

とにかく感動させてくれて、ありがとうの気持ちでいっぱいです。

 

萌える麻雀 もえじゃん!(通常版)
多数登場するキャラクターは可愛く、対戦の難易度もさほど高くないので初心者にも手軽にプレイできると思います。
PSPの麻雀ゲームの中ではバランス良く出来てるんじゃないでしょうか。

ただAKB48の人が声優をしてるということですが、私はよく知らないのでセリフの棒読みっぷりが気になります。
対戦でポイントをためてキャラクターボイスを集めるというご褒美システムも、ファンの方以外にはあまり価値がなさそうですね。

声を気にしなければ長く遊べる良作だと思います。

 

私説三国志 天の華・地の風 1巻 (fukkan.com)
他の方々も書いてありますが、男同士の絡みにアレルギーがある人はさておき、それはそれと流せる人なら読んでいただきたい。私も小学生のころから三国志に填まり、ありとあらゆるバージョン、著者、訳、関連書類等を読み漁りました。この著者は相当いろんな文献も読み、資料も研究していると思います。その知識なしにこの深みは出ないと思います。私は初版は5巻まで、この復刊は全巻読みましたが、心理描写や資料を基にした官僚、風俗等のソフト&ハード面の両方が整った良い作品だと思います。