Chara CDコレクション 愛情鎖縛 二重螺旋2 |
二枚組みとなると原作に忠実、というか原作者が脚本も書いているという事で…充分に描ききれているような感がありました。
三木君と緑川君の演じる二人も、前作以上に力が傾注されているように思えます。 他の出演者の方たちも流石でした!裕太もピッタリ。 そして何より背景の音楽も…緊迫感が肌で感じ取られます。 多くのドラマCDの最後に(不要としか思えない〜)出演者のトークでガックリ!〜の破壊もなくて、正にドラマ!! |
Chara CD Collection 攣哀感情 二重螺旋3 |
内容的には前作と変わらず重い雰囲気ではありますが、雅紀と尚人の二人に関してはこれまでの二人に比べて明るい方向に向かって来たなぁ〜と言う感じがあります。 音声だと小説でも十分身勝手に思えたキャラクターがより一層腹立だしく思え、改めて役者さんの凄さを感じました。 |
バービーのくるみ割り人形【日本語吹替版】 [VHS] |
物語はバービー用に書き換えられているのですがそれも新鮮でおもしろいです。とにかくチャイコフスキーの音楽がとても素敵で一日中流していても気持ちがよいです。バレエが好きな人もそうでない人も堪能できる作品です。ちなみにその後の2作品(ラプンツェル、スワンレイク)に比べても理解しやすくてダントツいいです! |
烈火の炎 第1巻 [VHS] |
烈火の炎 (アニメ) は とても面白いと思います。 個人的には マンガより アニメのほうが 受け入れやすいと思います。 (絵もめちゃくちゃ上手ですし。) もう、知っている人も 初めての人も 見て損は絶対にないと思います。 構成も マンガ と 若干違っているし。 はっきり言って マンガより 面白いです。 すいません。原作の方。 こんなに何回も何回も見直したりした作品は久しぶりだと思います。 もうちょっと 話を続けて欲しかったんですが(烈火VSクレイで終わります)それを差し引いても文句はありません。 最後にいえることは すごく(・∀・)イイ!! |
バービーの王女と村娘【日本語吹替版】 [VHS] |
バービー4作品の内、最初にこの作品を見ました。カラフルでミュージカル仕立てで、女の子にはぴったりのビデオだと思います。正直最初はCGの人物やらの動きに違和感がかなりありましたが、子供につられて何度も見るうち、その違和感はきれいさっぱりなくなりました。同じ歌が何度か出てきたりして、我が家の娘はその歌をすっかり覚えていつも歌っています。同シリーズのラプンツェルも楽しいですが、歌を覚えて楽しむという意味で、こちらの方がウケが良かったです。 |
続・夏目友人帳 1 【完全生産限定版】 [DVD] |
さらにパワーアップしたストーリーに感動です。このアニメの良さは妖怪と人間の関係をピックアップしそこから悲しみ、喜び、恐さ、優しさ、尊さ等を表現している所です。前作より更にそれを感じ、非常に癒されています。こんな作品を映画化し全国のご家族で見てもらえたらと夢みるワタクシです。 |
夏目友人帳 5 【完全生産限定版】 [DVD] |
今回の夏目は妙な妖に呪いをかけられ危機に陥ります。ニャンコ先生の助言で友人帳の妖の一人を呼び出し助けてもらおうとするのですが…。 本当に夏目は周りに気を使い過ぎです。でもそれが夏目らしいのかな。ニャンコ先生も小さくなったり大きくなったりと大変ですが、本当に用心棒になっているのかな。 もう一話は最終回らしく主要メンバー総登場な話。 これで1クール終了ですが、やはり物足りないですよね。すぐに続編が始まりましたがこれはまとめて2クールの物には出来なかったのでしょうか。 ところで限定版の特典ブックレットは収納BOXには納まりませんが設計ミスですかね。せっかくの特典なんだからトータルで考えてほしかった。 限定版特典まで合わせて考えて星四つです。 次シーズンの「続・夏目友人帳」が楽しみです。 |
夏目友人帳 1 【完全生産限定盤】 [DVD] |
なんだこのアニメはっ! 今まで見たことがない… 感動の度が過ぎている… 他のドラマやアニメがバカらしくなってくるわ |
夏目友人帳 7 (7) (花とゆめCOMICS) |
今までは一話完結の、話をよくしってもらうためのストーリーが多かったと思いますがこの巻からシリアスな感じになり、だんだんと核心に近づいているように感じました。
新しい登場人物も臭わせつつ、今まではあやふやだった主人公の変化がはっきりしたものになってきています。 ここからが見せ所といった感じでしょう。 大きな起承転結の承から転へ行くところと思ってもいいでしょう。 読み切り作品も収録されていますが、緑川先生らしさがでている作品でした。 |
夏目友人帳 (1) (花とゆめCOMICS (2842)) |
「どろろ」よりも「うしおととら」に近い妖怪物。
花ゆめなので、綺麗なサラッとしたタッチだけどもストーリーは万人に面白いかと。 バイオレンスな戦闘よりも、妖怪と人間のドラマを描いた心温まる作品。 この作者の短編集で「妖怪の祭に人間が紛れ込む」っていうのが収録されてて、それが元ネタなのかな。 「蟲師」や「百鬼夜行抄」を読んだ事ある人には是非オススメします。 どろろ (1) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka) うしおととら 19完 (小学館文庫) |
夏目友人帳 (2) (花とゆめCOMICS (2969)) |
待ちに待った 『夏目友人帳』の2巻です。 このお話は妖怪がでてくるけれど、怪談ものではありません。 恐いというよりも、少し切ない感じの物語です。 是非、一読を。 お薦めです。 |