movie M trailer / 『M』予告編
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Elvis Costello - Everyday I Write The Book (Enhanced)
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新・吉宗
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Nobunaga no Yabou Tenshouki / 信長の野望 天翔記 CG Opening
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メビウスリンク3D エンディングムービー MobiusLink3D
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(MAD ANIME) 私がヒロイン (月姫・秋葉)
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MAKIDAI @ HITOMI (SP) - PART2
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DS内田康夫ミステリー名探偵浅見光彦シリーズ「副都心連続殺人事件」PV
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顔の向きを変えないことによっての回転不足
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マビノ X スタイル (初回限定版)
ここ最近の恋愛シュミレーションは、サウンドノベル形式のものが主流であるが、このマビノ×スタイルは、サウンドノベルでは、あるものの、絵の動きを大事にしていて、アニメーションが他の恋愛シュミレーションに比べ多く、プレイヤーが見ていてあきさせない。
また一人、一人個別のシナリオとなってはいるが、一人が終わると引き続き次の人、とだんだんクリアしていくのにつれて世界観がわかって、また次、また次、とやりこみたくなる。
ストーリーとしては、主人公が、実験の失敗から、魔法使いの育成学校、マビキノ学園に来てしまう所から始まる。その後、主人公は魔法を覚え、皆と打ち解けていくなかで、なぜ自分はこの場所に来てしまったかを知ることとなる。
シナリオはさすが、KIDが参入しているだけあって、おもしろく、そして深い内容となっている。
最近グラフィックばかり良くて、シナリオがあんまりな、恋愛シュミレーションが出回っているなかでひさびさにヒットだと思う。

 

蒼天航路 (35) (モーニングKC (1481))
 孫呉と曹魏と劉蜀(関羽)の三つ巴の戦は、クライマックスへ一直線。関羽と斬り結んだ徐晃は、武人として、関羽に惹かれていく。

 老いていく曹操と後世に神となる関羽の鬼神の如き武。劉備とはなれ、たった一人で魏と呉を抑えていた関羽の最期が近づいてきた。

 あと一巻。乱世の奸雄の最期が近づいてきた。


 

ベン・ハー<特別版>【字幕ワイド版】 [VHS]
サイレント時代のラモン・ナバロ演ずる「ベン・ハー」を1959年にリメイクした大作です。 オスカーを12本もとったこの傑作に今さら贅言を費やすこともないでせう。

ティベリウス帝が当時ローマに居たといふ設定には無理があるものの、歴史的考証は別として、万人が見て楽しめる歴史上に永久に残る名作映画たることに誰ひとり異議はないはず。今となっては宗教がかった「匂い」がやや気になるとはいい条、海戦の場面や戦車競争のスペクタクル・シーンは誰しもよく御記憶のことでせう。

チャールトン・ヘストン演ずるベン・ハーもイイ味を出しているけれど、顎先が二つに割れたスティーヴン・ボイドのメッサーラもステキですね。そして、ほんの少し映るだけだけど、ジュリアーノ・ジェンマ(当時ならモンゴメリー・ウッドかな)の若い裸体もみずみずしくて、とてもカワイイ。

きわめつけは私のお気に入りピラト役のフランク・スリングの魅力です。


 

Charlotte Gray [VHS] [Import]
『ロード・オブ・ザ・リング』のガラドリエル役でお馴染みのケイト・ブランシェット主演。彼女の最高峰となり得る『ヴェロニカ・ゲリン』を観ていないので何とも言えないが、自分史上最高のブランシェット作品。信念を持って強い女性を演じるケイトが魅力的。知的で上品で気高い、彼女は本当にそんな女性を演じるのが得意ですね。

 

ベン・ハー (1960年) (新潮文庫)
本書末尾に【省略本を定本とした自由訳】とあります。
松本恵子さん訳の完訳版を一読いたしましたが差異は感じられませんでした。
映画とは大分違います。
人として当然のように思えるベンハーのメッサラ・ローマへの復讐。
本ではキリストの死の直前までベンハーはキリストの言葉を受け武力を用いようとします。
作者が描きたかったもの、それはベンハーが受けた屈辱さえも許す心でした。

 

大槻ケンヂ オーケン・ベスト THE BEST OF KENJI OHTSUKI
大槻ケンヂを、筋肉少女帯のヴォーカリストとしてしか
知らない人には、氏の他の活動をざっと知ることの出来る、
ちょっとしたベスト盤といえるでしょう。作家、エッセイスト
としての大槻ケンヂから入った人にもお薦めできますが、
これで全部ではないので、気に入ったらいろいろ他のアルバムも
聴いてみて欲しいです。

 

ガールズザウルスDX 10 (10) (サンデーGXコミックス)
表紙を見ると「ついに結婚!」かとも思いましたが、結局そこまでには至らず、
最後までガールズザウルスらしいドタバタ劇で幕を閉じました。

この作品を一言で表すと「学園ドタバタお色気ラブコメディ」ですが、
そこは女性作家、要所要所がとても上手いです。
男では気がつきにくい微妙かつ凶暴な女子の一面がしっかり描かれており、
ちょっとした恋愛指南的な部分もあるかなと思います。

またキャラクターも皆可愛く、その外見と内面のギャップなどは、
10代からマンガを描いていたキャリアならではというか、
しっかりした人間観察に基づくものなのではと感じられます。

けっして深く感動するとかいった物語ではありませんが、
「うる星やつら」とかが好きな人なら、マンガならではの
心地よいひと時を味わえる作品だと思います。

 

千の風になって‾一期一会‾ 旅立ちの日に 他
「旅立ちの日に」「千の風・・」は素晴らしかったです!聞き惚れました!
このCDは選曲がとても良いです。ただ、「声楽家秋川雅史さん」なので、最初はそれぞれの歌のムードと違和感がありました。私達の中にイメージが固定されているせいかもしれません。「昴」などは断然、谷村版のほうが、あの前奏からして私は好きです。でもこのCDを聞いているうちに、秋川さんの声の美しさを感じ、前作で「苦しそう」という評もありましが、このCDではとても声が美しく伸びています。次回は「声楽家」としてより、「軽いノリ」で歌うのも聞きたく、Jazz やシャンソンなどにも挑戦してみて欲しいです。編曲も素晴らしく、古澤さんのViolinがとても素敵で、印象的です。このCDは聞けば聞くほど、秋川さんの美声に魅了されていき、秋川Worldにはまります。お勧めの一枚。

 

Live at Montreux 1981 (Dol Dts) [DVD] [Import]
普通のDVDプレイヤーでは再生できないけど、輸入のパソコンやDVD再生ソフトを使えばどうにか観ることはできます。但しせっかくのPCMステレオは大きなHIFI装置で聞きたいし、DTSもDolby Digitalも収録されているので、サラウンドの大音量で聞けないのは残念!

でも内容は納得の優れもの。2時間近いライブですが、緊張感があって神業ギタープレイをとことん見せてくれます。82年の来日ライブのメンバーとウェンブリーのライブのメンバーの混成メンバーです。画質はいまいちですが音質は素晴らしい。

国産版が発売されればもっと嬉しいけど、当面はパソコンの画面とスピーカーでも十分に楽しめます。

 

デュエッツ:アメリカン・クラシック
まだ現役で歌いつづけていることはすばらしい。とても真似できることではない。
時代的には1940年代後半から60年代の活躍が今のトニーを支えているが、当時はシナトラ、ディノ、サミーのラット・パックに完全に隠れ、実力はあったが彼らの次に名がでるぐらいでした。それでもトニーは持ち前の歌唱力を常にマイペースでここまで来た。

あの50年代の生き証人として、いつまでも長く歌い続けてほしいですね。オヤジの星というより、おじいさんの星ですねトニーは。