Nobunaga no Yabou Tenshouki / 信長の野望 天翔記 CG Opening
信長の野望・天翔記 |
すでにマクロス・プラスを手がけていた菅野よう子さんにとって,光栄における作品群の最後を飾る,集大成のような作品です.オーケストラにはワルシャワ・フィルを迎え,演奏,録音とも申し分ありません. それぞれの曲も,菅野さんがのびのびと,そして生き生きと作曲,演奏している姿が目に浮かぶようで,秀作ばかりです.特に,菅野さんご自身によるピアノ・ソロ曲「6:空の路」や,「9:花菜風」「12:夢幻の彼方」は美しい調べが心地よく,お勧めです.また,「霸王伝」収録曲のメドレーとなる「6:霸王組曲」も,ワルシャワ・フィルならではの雄大な演奏で,聞き応えがあります.新居昭乃さんのヴォーカルによる「13:遠い青色」も申し分ない出来栄えです. 全体として菅野よう子さんの「色」がしっかりと表れている,光栄における最後の作品.信長ものを毛嫌いする菅野さんフリークがまだいらっしゃるのだとしたら,ぜひ,この作品を手に取って,そして味わっていただきたいです. |
信長の野望 天翔記―武将ファイル (キャラクターファイルシリーズ) |
PK版追加武将を含めた1300人の詳細な武将データが掲載されているというだけで買う価値は十分に有ります。 武将よりも合戦に焦点をあてているような感は否めませんが、其の点は武将ファイルには珍しく、貴重な1冊であると言えます。 正子公也氏の美麗なイラストも素晴らしく、ファンなら満足のいく出来ではないでしょうか。 天翔記は登場武将数が多いですが其の分汎用の顔CGの武将も多く、掲載されている顔CGに汎用顔が多いのが残念でなりませんが… |
信長の野望 天翔記ハンドブック (シブサワ・コウシリーズ) |
シリーズ中最高傑作のひとつである天翔記の攻略本。各大名のお勧め戦略やコマンドの解説、各城のマップなど、必要なここ知りたい事はほぼすべて記載されている。本書とマスターブックがあれば天翔記の攻略は問題ない。 |
信長の野望 天翔記マスターブック (マスターシリーズ) |
初心者から上級者まであれば差の付く一冊です。 一通りのコマンドの使い方が書いてあり、技能の使い方もある程度、的を得て解説してある。読みやすいように各武将が悩みを言い、他の武将が答えると言うようになっていて楽しめます。 実用性は攻略本の中でダントツトップです。 行動力の回復計算式、姫武将の出現条件から各城の写真まで載っていて至れり尽せりの本です。 天翔記を気に入ったならこれを読んでやり込もう! |
コーエー定番シリ-ズ 信長の野望 天翔記 with パワーアップキット |
文章が下手なので箇条書きで・・
良い点 武将数が多い。また、顔編集で独自の顔が作れる。 各能力値がマックス200で、また能力編集もできるので、お気に入りの武将を根気よく教育すればかなり強くできるので、やりがいがある。 茶器などの家宝も充実。お気にいりの武将に褒美であげて能力値アップ。 内政値が絵で表現してあるので、やっていくと楽しい。 CPUも、上級以上くらいの難易度にすればかなり強いので歯ごたえがある(特に南部晴政や毛利元就は鬼!)。 ターン終了後の処理がスムーズで、待ち時間があまり無いので退屈しない。 悪い点 武将数は多いが汎用の顔も多い。 領地がある程度多くなると(4国〜6国以上くらいかな・・)行動力が不足しがちで軍団長任せになる。 武将編集で能力値は編集できるが、相性、勇猛、義理などは変更不可。 後半に元服してくる武将(大谷吉継や井伊直政、加藤清正・・)が最初は弱すぎて使えない。 後半、自分以上の大名がいなくなると消化試合になってしまう。 |
信長の野望 天翔記 |
グラフィック、音楽共に秀逸です。武将の武力、政治、智謀の3つのパラメータを育てる要素もあり、お気に入りの武将を育てたりして自分の戦国ワールドを作れます。しかし、信長シリーズの恒として自分の勢力がある程度巨大化すると作業ゲームになってしまい、そこら辺が減点対象かと思います。後、個々の戦闘は楽しいのですが、一回の戦争で5,6個城が落ちるので、大雑把だと感じる人もいるかもしれません。そこら辺は個人の趣味の分かれるところです。私はそれが好きなので減点はしませんが、嫌いな人は☆3かな?後、最近のシリーズでは出てこないマイナー大名でもプレイできます。メジャーしかやらない人には関係ありませんが、マイナー好きにはたまらない設定です。シナリオは信長誕生、桶狭間、信長包囲網があります。信長の上の世代で出来るのも魅力ですね。 |
コーエー定番シリーズ ツインキャンペーン 信長の野望・将星録&信長の野望・天翔記withパワーアップキット |
信長の野望はあまりプレイしたことが無かったのですが、
同社の三国志DS2にハマり信長シリーズもやりたいと思い、 全盛期の作品のツインパックであるこの商品を購入しました。 将星録の方は内政がとても面白いです。 以前の数値とにらめっこしているだけの内政とは段違いで、国づくりが楽しめます。 天翔記の方は合戦が非常にスリリングでテンポ良くゲームが進んで快適でした。 どちらも中毒性のある面白さで非常に満足しています。 昔のゲームといえどこの商品の適正価格は5000円以上だと思います。 |
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