(MAD ANIME) 私がヒロイン (月姫・秋葉）
 コマソン〈黄金時代〉～懐しのTV-CM大全集(1962～1973) |
懐かしいだけでなく新鮮な響きも満載の62-73年の全70曲コマーシャルソング集。
洒脱だなと感じたのは、やはりサントリーの「小さな瞳」やトヨタの「わたしのカローラ」などの浜口庫之助作品。実にモダンな雰囲気で、今聴いてもオシャレ。 また小林亜星もブリジストンの「どこまでもいこう」やレナウンの「ワンサカ娘」など幅広く良い曲を書いている。改めて、素晴しい作曲家だということを思い知らされた。 その中でも、個人的なベストトラックは三橋美智也の歌う「おやつはカール」。実はフルコーラスはこれで初めて聴いたのだが、とても味のある良い歌だなと思った。 その他も歌ではないものから、すごくダサいものまで、とにかく時代を写し取った曲の数々。何度も一人で聴くのは、ちょっとつらいが、みんなで聴いたりするのには、とても楽しいし、懐かしい気持ちが存分に味わえる好盤になっている。 |
ドラマCD 大都会にほえろ〜電波ジャック乱入事件 |
楠桂原作の少女漫画『大都会にほえろ』のドラマCDです。 楠桂先生とは。 キャスティングには 原作を読んでなくても十分楽しめるCDだと思います。 |
ガールズザウルスDX 10 (10) (サンデーGXコミックス) |
ガールズザウルスを読むきっかけは５年前偶々月刊サンデーを購入した時にガールズザウルスとキャットルーキーを見てはまりました。自分ではかなりの掘出し物作品だったです。
その頃から単行本が発売したら迷わず買いました。その後月刊サンデーからサンデーＧＸに移転に伴い題名もガールズザウルスＤＸに変わりました。 ガールズザウルス作品は全部で１３巻出ました。この巻で終わりと思うとちょっと寂しいですね。かなり愛着がありましたので。但し約６年も連載していましたのでしょうがない感じもあります。 ある事件がきっかけで極度の女性恐怖症になった主人公知立真悟とメインヒロインの最強ザウルス西春遥（知立を女性恐怖症にした張本人）コメディーありのラブストーリーです。 知立の周りには続々と色々なヒロインが集まってきて話がかなり面白くなりＨなシーンもかなりあります。最終巻では知立争奪戦最後の聖戦が始まります。知立と遥の恋の行方は・・・。ストーリー内容は書きません。読む面白みが半減しますので。 最後に一言、個人的に購入して正解でした。良い作品だと私は思います。 |
 ガールズザウルスDX 9 (9) (サンデーGXコミックス) |
収録内容
Ｒｏｕｎｄ５３ ちょい悪ザウルス デブ専の荒畑、そんな彼が商店街で運命の出会いを果たした相手は･･･ Ｒｏｕｎｄ５４ できちゃったザウルス 遥の気に当てられ保健室で寝ていた知立、そんな彼が目を覚ますと横には金山さんが･･･ Ｒｏｕｎｄ５５ お願いザウルス 地元のマイナー伝説、狐の祠に願いをかけると〜に願いを掛けに向かった知立はそこに次々と現われる人々の願いを知って･･･ Ｒｏｕｎｄ５６ 発酵ザウルス 最近女生徒からの妙な視線を感じていた知立、その原因は自分をモデルにしたＢＬ同人誌だった･･･漫研部室に抗議に向かった知立だったが･･･ Ｒｏｕｎｄ５７ 思春期ザウルス いつもと違う朝、昴の兄離れを最初は喜んでいた知立だったが･･･ Ｒｏｕｎｄ５８ 戦隊ザウルス 友人のセリフから悪の秘密結社の乙女戦士となったザウルスメンバーを想像した知立は･･･ Ｒｏｕｎｄ５９ 反抗期ザウルス 最近姿を見ない晶を心配する知立の元へ栄生家に使えるくの一が晶からの手紙を･･･ おまけ？親ばか育児四コマ そして表紙を取ると･･･ 個人的お気に入りは思春期ザウルス、そうか、昴って･･･ |
 BITTER VIRGIN 4 (ヤングガンガンコミックス) |
いよいよ最終巻となる第4巻。諏訪大介と藍川雛子。二人の恋の物語がここに完結する。 その最後はぜひあなたの目で見て読んでください。個人的な感想としては、 ハッピーエンドと言い切れず、かといってアンハッピーエンドとも言い切れない、 あえて言うならその中間とも取れる。そのエンディングをどう取るかは あなた次第です。 |
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