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ラヴ・チャップリン ! コレクターズ・エディション BOX 1 [DVD]
過去NHKで、チャップリンの短編集を中心に放送していたときにはじめて見てからとっても好きになりました。そのときは、必死にビデオに録画し大切な宝物にしていました。スクリーンで見た唯一の作品「街の灯」。最後の最後に胸がいっぱいなるような場面。優しい気持ちを感じることができるそんな作品です。去年は、「チャップリン映画祭」で代表的な作品を毎週見るために足を運び、その温かさに映画館を出るときの足取りが、幾分普段とは違う感覚であったように思います。今回その作品たちを、まず第1弾として手にしました。スクリーンほどの迫力はないけど、見たいときに会える。そんな作品たちを自分の手元におくことが出来る、それはとっても私にとってうれしいことなんです。

 

チャーリー・チャップリン ライフ・アンド・アート [DVD]
不世出の天才喜劇王チャップリンの生涯を、初期の無声映画時代から最後の監督作品「伯爵夫人」までの名場面、メイキングシーン、そしてご家族や関係者のインタビューを織り交ぜながら描いていきます。チャップリンの映画はほとんど観ているけど、初めて聞いた意外な裏話も多いし、マーティン・スコセッシ監督やジョニー・デップが目を輝かせてチャップリンのすごさを語る様は改めて彼の偉大さを思い知る。

一番の見所はご家族が撮ったホームビデオではないだろうか。リラックスした様子で、年老いても昔と同じように笑いを取ろうとお馴染みのコミカルな演技をする姿には、大笑いしながらも少ししんみりした気持ちにさせられる。まさに映画のまんまだった。

 

黄金狂時代 コレクターズ・エディション [DVD]
 「黄金狂時代」を遅らせながら、はじめてみました。
 歴史的評価も高いこの作品、期待して観ましたが、やや、期待が上回ってしまい、典型的なチャップリンスタイルを見た、という感じでしたが、そのスタンダードな、チャップリンの集大成が盛り込まれている点におきましても、この映画の輝きは、今の現代でも褪せてはいません。
 感動よりも、寧ろ、人間性、というか、正直な人間のあり方をユーモアに見せる、というチャップリンの理念が微笑ましく、あの靴ダンス、いいなあ。最高ですね。あと、恋をした女性にゾッコンの数々のシーンが印象的でした。
 不況下、金脈を探して旅に出る。あれも、観ていて、苦々しい。まるで、ちょっと前の職安の列の光景が懐かしく思えます。日本も、やはり、相当、苦しかったと思えます。今は、落ち着いてきたのでしょう。
 そんな中で、僕も、チャップリンだったんだろうな。あの頃が懐かしい・・・。この映画のちょびヒゲの気持ちがよくわかる。最後、彼女と結ばれて、最高でしたね。
 拍手です。

 

チャップリンの映画音楽
最近の音楽にはないどこかクラシックなモダンで切ない音楽集 
とても心がなごみます
映画を鑑賞された方もそうでない方も十分満足できる
CDだとおもいます
曲も1-2分たらずのものばかりなので結構楽しめます
改めてチャップリンの才能に脱帽しました

 

泉谷しげる10枚組BOXセット「黒いカパン」(DVD付)
ほとんどレコードで持っているけどこれは買いです。80年代の終わりにLOSERを見たけど、ほんとに凄いライブだったのでこの機会にぜひもう一度やって欲しいです。野生のバラッドのシングルバージョンを付けて欲しかった!ライブやってくれ!

 

黄金狂時代
70年代の泉谷しげるの大ファンで「黄金狂時代」はアナログ盤を2枚持っています。なぜならエレック盤は買った時からの傷によるノイズがある為、その後再発になったフォーライフ盤を買ったからです。但しフォーライフ盤はオリジナルジャケットでないのが残念でした。曲は一曲目の「眠れない夜」から最後の「北の詩人」までロックからバラードまで粒揃いの曲がバランス良く配置されており泉谷の声も惚れ惚れする程、艶のあるボーカルに仕上がっています。演奏もピンククラウドのジョニー吉長がいた「イエロー」やカントリーサウンドが抜群の「ラストショー」がバックをつとめ今までにないバンドサウンドに仕上がっています。ジャケットもアーティステックなイラストで、聞きながら隅々まで眺めていたものです。これを書いている時点では不明ですが是非オリジナルジャケットで発売して欲しいものです。オリジナルは74年発売だと思いますが同時期、拓郎は「人生を語らず」陽水は「氷の世界」と当時のフォーク三羽烏は乗りに乗っていた頃で、フォーライフ設立前夜の絶頂期に登りつめる頃の雰囲気がヒシヒシと感じて取れます。自分の中ではこのアルバムは間違いなく泉谷しげるのサージェントペパーズです。

 

わが青春のロック黄金狂時代―ビートルズからボン・ジョヴィまで (角川SSC新書)
著者がミュージックライフの編集者として、キャリアをスタートした時代に、中高生の読者として、紹介されているインタビューエピソードをリアルタイムで読んでいた。といってもどちらかといえば、ライバル誌の「ニューミュージックマガジン」や「ロック専科」が愛読雑誌であったが。
MLになじめなかったのは、取り上げるミュージッシャンがミーハー的であったことが原因だったが、それが「日本から売り出す」または、本場から先に旬なタレントを発掘するのが狙いであったことが判明して興味深かった。

今は死語になっている外タレをただ有り難がっていた時代はもはや昔となり、JPOPが最大のカテゴリーとなった今、昔は良かったと回顧趣味にならず、あの頃の熱気は再生可能かと考えながら読んで見る必要がある。たぶん、無理と考えるのは容易だが、我々が一つに集中して熱狂しなくなったのは、季節感のない正月や、シーズンがはじまったのに始まるバーゲンセールに代表される時間軸の喪失が原因かも。

私が初めて聴きに行ったロックコンサートはサンタナ熊本公演だった。同じ年、福岡でニール ヤングを聴いた。その後、1992年にアメリカに駐在するまで、ロックコンサートには無縁だった。九年間の駐在時代に、コンサートにはザバンドのNY公演の一度だけ。ただ、ロックには濃密に付き合った。出張先のライブハウスや、住んでいたニュージャージーのライブスポットをはしごした。彼の地ではロックは日常の娯楽であった。巨大アリーナでのイベントより、そのようないつもの場所で、いつものバンドの演奏を地元のファンと一緒に聞く。ロックが日常の生活の一部のアメリカでロックを日常のエンターテイメントとして楽しんだ。あの時代が私のロック黄金狂時代であったと思う。

 

黄金狂時代 動画

泉谷しげる・遥かなる人




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