My Merry May with be |
メモオフ、マイメリ、Infinityこの3シリーズがKIDの主な作品でしたが・・・
いかんせんこの作品だけ知名度が低すぎると思います。 当時のKIDからすると明るいOP曲 特殊な世界観 PS2作品二本入った凄いボリューム(with be) 全体的にオススメできるところしかありません。 声優でも松岡さんの最大一人三役がかなり目立っています。 今でも楽しめると思うので評価は☆5です。 |
My Merry May(限定版) |
この作品の、最終的な鍵を握るヒロインは、みさおです。彼女のシナリオをクリアする事で、主人公は残酷な現実に辿り着きます。そして、そのまま次回作に、物語が続いて行きます。 未プレイで、気になった方に是非、お薦めします。 |
My Merry May be |
私的にKID一番の名作。 一つ言っておくと、この作品はMy Merry Mayの後日談である。ただ、後日談といってもただの後日談ではない。 前作の主人公がまったく姿を現さないのだ。 今回の主人公は、教育実習生、岸森浩人。 この人物が、レゥと出会ったことで物語が進んでいく。 前作とちがい、この世界ではレプリスは国際法で禁止されていない。 あと、前作プレイは必須。 |
My Merry May Sound Collections |
ヴォーカル曲は悪くないんですが全体的に物足りない感じがします。ゲームファンの方でお金に余裕のある方は買ってみてはいかがでしょうか。 |
My Merry Mayビジュアルファンブック (MAGICAL CUTE) |
特典テレカのイラストや全ヒロインの攻略チャートが細かく載っている上にポスターまでついているのでマイメリファンは即買いです。あと個人的にゲームでは使われていないリースちゃんのチャイナドレスのパジャマとてもよかったです。 |
My Merry May Believe (2) (CR COMICS) |
鬱系の世界観で一見すると悪者のような人物も何名か登場して「どうなる!?」と思ったら・・・いやはや、本当に温い作品だ。
原作シリーズ未プレイだと真意を理解できない台詞回しが幾つかあるらしいのですが、それでも「まだまだ人の心も捨てたもんじゃないな」と苦笑させられました。 多少いい加減でも肩肘張らず温い近未来SF作品を求めているという人にはオススメかも。 |
My Merry May Believe (1) (CR COMICS) |
本作は「My Merry May」の続編「My Merry Maybe」から更に7年後の清天町を舞台に展開される漫画版オリジナルのストーリーです。
「My Merry Maybe」にも登場した草津みのりと玉村穂乃香が主人公の岸森浩一をめぐり恋の火花を散らす一方で彼の謎にも迫るという内容で、私は原作シリーズを一切未プレイのまま単行本を全2巻とも買いましたが、それなりに楽しめました。 全体的に女のほうが男より積極的・能動的に動くタイプの作品で、男にとって少々好都合すぎるものの、「ヨコハマ買い出し紀行」のような雰囲気の恋愛漫画を求めている人には結構おすすめかも知れません。 |