energy |
テレビ東京系列で2005年10月〜12月までに放映されていた「銀盤カレイドスコープ」のEDテーマです。
全体的な美しい曲調と力強さの中に感じる切なさが魅力的な曲で、笑いあり、苦難あり、悲しみありのお話の内容がOPとEDでうまく合わせられています。 OPテーマと合わせて買ってみてはいかがでしょうか? |
Dual |
この曲は深夜アニメの「銀盤 カレイドスコープ」というアイススケートのアニメなんですけど、これがDualにピッタリなんです!
彼女たちの魅力がこのアニメで引き出されているって感じです! ぜひ、ご購入ください!! |
銀盤カレイドスコープ オリジナル・サウンドトラック |
アニメが終了してから一年ぐらいたっての発売です。
DVDも作画崩壊のせいで全巻発売するまでかなり時間が経ちました。 オレはこの作品が好きなのですが、マイナーだしアニメの品質も悪いので サントラでるの絶望的だなぁ〜、と思っていたのですが出してくれました。 良い曲がけっこうあるのでよかったと思います。 |
銀盤カレイドスコープ4 [DVD] |
4巻でも見事に修正されています。細かいところまで修正されていて、録画した物を比較しながら観ると修正箇所が直ぐにわかるところから細かい修正も施されています。特にスケーティングなどはかなり修正されています。これだけの物をちゃんと放送開始時から流していればと悔やまれる作品です。この作品で丁度、フィギアスケートブームの火付け役ともなった作品だけに残念ですが、このDVDを観れば納得できます。
内容はとうとう全日本選手権。タズサは恥ずかしいFPの衣装を披露することになります。けど、よく考えてみればあんな衣装でジャンプが飛べるのが凄いですね。まあ、フィクションだから仕方ないですけど。けど、スケートの素晴らしさが伝わってくる作品です。ピートとの距離も縮んできてます。ちゃんと脇を固める妹、Coachと見所満載です。けど、来年に迫った冬季五輪に向けてこの作品も再評価されて然るべき物だと思います。 |
銀盤カレイドスコープ 5 [DVD] |
さて、オリンピック代表に決まりマスコミに追い回される日々のタズサ。ピートとの別れも近づいてきています。地上波で放送されたものと見比べてみましたが、ちゃんと細かいところまで修正されています。スケートの滑りのシーンなどは見事に修正されています。キャラの表情、衣装まで修正されています。この質で地上波で放送されていたらと非常に悔いの残る作品です。フィギアスケートという今まで取り上げられなかった作品だっただけに。けど、このDVDを観れば修正された素晴らしい映像を見ることが出来ます。
タズサとピートとの距離はどうなるのか?単行本は2010年までの世界選手権まで書かれていますからOVAでも作品化してもらいたい作品です。 |
銀盤カレイドスコープ〈vol.9〉シンデレラ・プログラム:Say it ain’t so (集英社スーパーダッシュ文庫) |
これを読んでいる最中終盤になるにつれほんと泣きそうになった。この巻で最後だと思うと本当さびしいです。まぁ最初に結論から言えば最終的には予想どうりの結果で終わります。ただその結果までの道のはなしはかなり重い話になっています。最終巻でここまでやるか!と思いました。あのタズサが死にたい、と思ったほどですから。けどそこから立ち直り、やはり主人公は最後は強いということですね。ただひとつ残念だったところはあの少年がちゃんとした形で出なかったところです(ファンの方ならすぐわかっちゃうかも)いや一応でるんですよ?ほんと一瞬というか一行ぐらいって言うか。でもやはりすべての始まりであったあの人にはちゃんとした形で出てほしかったとおもいます。 |
銀盤カレイドスコープ〈vol.1〉ショート・プログラム:Road to dream (集英社スーパーダッシュ文庫) |
私は古典文学や近代文学も好きですが、文章には抵抗ありませんでした。プロローグを読んだとき、失敗したかなとも思いましたが、読み進めていくうちに面白さを感じていきました。 そして、フィギュアスケートに関する内容ですが、全く興味のない方でも十分に楽しめると思います!!フィギュアは目で見るもの、と思っていただけに、文章を読んでこんなにも想像を働かせられてしまい、感服いたしました。 |
銀盤カレイドスコープ〈vol.2〉フリー・プログラム:Winner takes all? (集英社スーパーダッシュ文庫) |
前巻に続いて読破。やはり登場人物の動きがしっかりイメージできてご満悦。 内容については、ネタばれになるのであまり書けないのだが... フィギアスケートのオリンピック選手を目指すヒロインたずさと、それを精神的にサポートする憑依霊ピートを中心に物語りは進行していく。前半のドタバタから、物語が進展するにつれて、登場人物達の心理描写や人間関係へと、楽しむポイントが推移していく点も惹きつけられる理由の一つといえよう。ヒロインの性格や言動に関しても、親近感といえばよいだろうか、架空のヒロインであることを感じさせない振る舞いが好印象を与える。動きだけでなく、心情までもリアルにトレースできる点が、この作品の質を高めているのかもしれない。ラストも、ありがちな安易なハッピーエンドにはせず、切なさを残す締め方をしていることも、心地よい読後感を与える理由の一つであろう。しばし時を挟んでから、また読み直したい。そんな作品である。 著者の今後の作品にも注目していきたい。 |