音のない世界/時のベル(DVD付) |
「ラビリンス」、「イニシャル」、「アイデンティティー」3部作以来の久々のニューシングル。今回は現在放送中のTBS 愛の劇場「ラブレター」の主題歌です。
懐かしいような印象的なゆったりとした始まりからサビに向けてどんどん盛り上がっていき、サビの壮大なメロディーにひきこまれてしまう、何度も何度も聞いてしまうような素敵な曲です!akkoのささやくような甘い声がとてもあっています! 発売まではまだ時間がありますが、是非「ラブレター」でチェックしてみてください!ドラマのいいところで流れます♪ |
音のない世界/時のベル |
両A面とも小林武史作曲ではないにもかかわらず、
マイラバワールド全開でファンにはたまらない新作。 またアコースティックバージョンで2曲入って、 1000円という値段はなかなかお買い得かと思います。 ちょっと切ない感じの「音のない世界」と、 ちょっとポップな軽やかさがある「時のベル」の、 テイストの違う2種類のシングルというのもいいです。 |
とらドラ!オープニングテーマ プレパレード |
いつも何気なく見ていたアニメ『とらドラ』にはまって、曲が特に気に入っていたわけでもないけど、とらドラ関連のお手頃価格な商品ということで購入。 やられましたね!(笑)他にもCDを買ったけれど、それらをそっちのけでこの2曲(プレパレード、カラクリ)にハマっちゃいました。聞いていると気分が楽しくなってきます。 テクノ調なんでテンポもよく、印象深いのでCDをかけていなくても頭の中で歌詞がリピート状態です! 暫くはエンドレスリピートです。ちなみに私は気分をよくして眠るために毎晩聞いてから寝ます。 とらドラのヒロイン3人が載った歌詞カードも可愛くておすすめです(^O^) |
Video Clips FUN for FAN [VHS] |
映像のクオリティは高く、同時代のアイドルのプロモーションビデオから抜きんでています。あみさんの笑顔はすばらしく数多くの少年の心をとらえたのも納得がいきます。小室哲哉の音楽はもういいというひとが多いけれど、通して聴いてみると、ヒットメーカーとして一時代を築いただけあるとわかります。 ファンの声にこたえてだされたものなのでしょうが、それ以外の人におすすめです。どうしてこれほど鈴木あみが支持されるのかその一端がのぞけます。(ちなみに、わたしもとくにファンではありませんでした。1曲気になるものがあったので試しに買ってみたのです)。たぶん、同名のCDよりも、映像のあるこのDVDのほうがたのしめると思います。 |
ラブレター DVD-BOX1 |
現在放映中の昼ドラで、砂時計のスタッフチームが作っています。なので、基本設定は砂時計に似ていますが、このドラマにはまた違う奥深さがあります。また全60回という長編なのに、ストーリーが視聴者を飽きさせないうまい作りで、次が気になるある意味視聴者泣かせの作品です。主題歌も心地よく、このドラマの良さを引き立てていると思います。砂時計が好きだった人も、そうでない人も一度見てみることをオススメします。 |
ラブレター DVD-BOX3 |
まさかこんなにはまるとは…(笑)そんな人が多いんじゃないでしょうか。砂時計のスタッフが制作したということで、同じような感じかな?なんて思ったんですが、私はこちらが好きです。 美波役の山下リオさん、鈴木亜美さんどちらもすごくかわいくて、透明感があって、儚げなんです。そして耳が聴こえないという難しい役柄を自然に演じられていて好感を持ちました。 海司役は特に中・高時代が可愛かった。不器用な優しさがあって良かったです。 私がこのドラマを好きな一番の理由は、嫌な人が1人も出て来ないところです。井上晴美さんも、金子さやかさんも、真由美さん役の女優さん(綺麗!)もみんな優しい。人物が丁寧に描かれていて、安心して見ていられた。 見たことがない人は是非見てみてください。 心がなんだか落ち着きます。主題歌もぴったり。 すごくよかった。制作側にお礼を言いたいくらいです。 お勧めです! |
ラブレター DVD-BOX2 |
最終話はご都合通りでしたね。。久美子さんが死んだのは悲しかったけど、全話観ても涙流す程のストーリーではなかった。つじつまの合わない脚本だったと思う。海司と陸は魅力的だったけど…美波はうじうじしてるし、まるで聴導犬みたいに海司をホイッスルで呼んだりで…好きじゃなかった!!キャストは手話を交え気持ちがこもった演技で評価します。 |
愛しき爪の綾なす濡れごと (白泉社花丸文庫) |
遊郭シリーズの8弾。
綺蝶×蜻蛉のお話です。 愛で痴れる夜の純情に引き続き、二人が主役のお話。 色子時代のお話で、客を取るのを嫌がる蜻蛉に痺れを切らした鷹村があてがった完璧な客、水梨。 蜻蛉が初回の座敷に嫌々向かうと、そこには水梨だけでなく綺蝶とその客の東院が一緒にいて、 しかも綺蝶は水梨を口説いて・・・ 相変わらずお互いに嫉妬しまくりでラブラブな二人。 身請け後のお話もあり。 正直、この二人の話はシリーズの中でもそれ程・・・と思ってましたが、やっぱり面白かったです。 障害はあるものの、両思いなのが分かりきっているから切ない度が低い・・・と思ってましたが、 蜻蛉が本当に綺蝶のことが好きで好きで仕方ない様子とか、綺蝶が蜻蛉の事を思う様子を見て、前作(愛で痴れる〜)でも見てるのに、そうか、そんなにか!と改めて思い知らされました。 切ない度低いと思っていたけど、やっぱりちょっと切ないかも。 忍がちょろっと出てきたり椿の悪趣味な部屋が出てきたり・・・このシリーズがお好きな方は、色々楽しめると思います。 単品でも読めますが、小ネタがあるので最初から(又は、「愛で痴れる〜」から)読むのがオススメです。 次作が楽しみですが、少し間が開くようです・・・待ち遠しい〜! あとがきでも書かれていましたが、結構前から鷹村が気になっているので登場楽しみにしています。 |
愛で痴れる夜の純情 (花丸文庫) |
売春が公認され、吉原に昔のような活気が戻ってきた。
男だけの廓、花降楼を舞台に描かれる恋物語の第2弾です('∀`●) 第1弾は「君も知らない邪恋の果てに」です。 これまでにない程の人気を誇る2大傾城(いわゆる花魁) 綺蝶(きちょう)と蜻蛉(かげろう)の恋です♪ 2人は禿(かむろ)つまり見習いの頃から仲良しでしたが、 とある事件をきっかけに犬猿の仲と呼ばれるまでになります。 10年かけの恋です。 仕事では抱かれる側だった綺蝶が抱く側になるのは なんだか不思議な感じがします。 このシリーズは基本一冊完結なので、 どこから読んでも楽しめます♪ 第3弾「夜の帳、儚き柔肌 」 第4弾「婀娜めく華、手折られる罪」 第5弾「華園を遠く離れて 」1〜4までのお話の後日談を集めたもの 第6弾「媚笑の閨に侍る夜」 第7弾「白き褥の淫らな純愛 」 と、沢山出てます♪ 私はこの「愛で痴れる夜の純情」が一番好きです♪ 蜻蛉と綺蝶の話は、実はその後の巻でも ちょこちょこ書いてあって、 なかなかおもしろいです♪ この二人が主役の巻が また出てくれることを期待してます(^ω^●) |