熱血硬派くにおくん 音楽集 |
ファミコン版くにおくんシリーズ音源を網羅し
なおかつ2ループ仕様 言う事ありません!! |
初代熱血硬派くにおくん |
今は亡きテクノスジャパンSFC最初の作品である。このゲームの舞台はなんと食い倒れの街大阪なのである。しかしこのゲーム、大阪に悪印象を与えているような気がしてならない。大体普通に街を歩いてていきなり「なにメンチきっとるねん」等のセリフを言われケンカ売られてしまうのはどういうこった。しかもそのケンカを買い全員を倒すプレーヤー(くにお)もプレーヤーだが。それに歩いている人に話を聞こうとすると「メリケンサックぐらいは持っていったほうがいいと思うよ」と言って来るし・・。このケーム大阪に絶対悪印象を与えてるといって過言ではない。しかもこのゲームバクがものすごく多くいきなり画像が止まったり、キャラが消えたりするため非常にやりにくい。あとデータが消えやすいため持っている人はソフトを本体から抜かないことをオススメします。しかしこういう難点があっても自分はくにおくんシリーズが好きである。 |
オレたちゲーセン族 熱血硬派くにおくん |
当時このゲームが大好きでこれをプレイしたいがために遠方の駄菓子屋まで足を運んだものです。ファミコンで発売すると知って即購入するも、あまりのアレンジぶりにがっかり。それ以来密かにずっとずっと完全版の移植を期待していました。しかしなかなかそんな事があるわけもなく時は過ぎ…そして27歳になった現在、とあるゲーム雑誌の発売一覧表に信じられないタイトルが!!初めは本当に信じられませんでした、PS2で初代くにお君が遊べるなんて。即購入し遊んでみたところ相変わらず面白く、腕にも自信のある私は3〜4週目も当然で衰えを感じなかったのが嬉しかったですね。正直設定が多少おかしくザコが異様に体力があり倒しにくい…という不満はありますがもう内容がどうこうより復刻されたことに対して星5つです!! |
熱血硬派くにおくん 番外乱闘編 |
横スクロール型のアクションゲームです。1Pモードでは、くにおのライバル“りき”は使えないので、りきFanの方はお気をつけ下さい。通信ケーブルを使った二人協力プレイ(途中参加あり)でならいいのですが、同じソフトを2つも入手するなど今となっては困難だし、今更そこまで手間をかけるほどの価値はないと思われます。 『ダウンタウン熱血物語』や『ダウンタウン熱血行進曲それゆけ大運動会』などではおなじみの「ダッシュ」や「物を持つ」といった動作はありません。代わりに、えりつかみ攻撃(敵が屈んだ時に、相手のいる方向のボタンを押して、つかんだらAorBボタンを押す)や「ニードロップ」(倒れている敵の近くでAorBボタンを押す)、そして見た目の派手な「ジャンプアッパー」(A+B!ボタンを同時に押して膝をついたらAorBボタンを押す)があるのが特徴的です。キャラはSDでも、システムはタイトルに沿って6頭身版くにおくん寄りかな? やり込めるゲームではありません。3種類ある難易度のうち「難しい」でオールクリアすれば、このゲームを制覇したことになりますが、操作方法を把握すれば、さほど日数はかからないでしょう。 |