マリア [DVD] |
聖母マリアの夫ヨセフがとてもいい人だった。
知らないうちに子供を身ごもった婚約者を、 あの状況で良く受け入れたものだと思う。 自分もお腹がすいているのに、わずかな食事を ロバに与えたり、なんていい人なんだろう・・。 マリアとヨセフがお互いを大切にしている場面は、 思いやりや愛おしみが伝わってきて素敵でした。 セリフも良かったし、終盤の「きよしこの夜」、 当時の人たちの暮らしぶりも興味深かった。 イエス・キリストが誕生するまでの物語。 美しい夫婦愛のドラマを楽しみました。 |
ゴー・ホーム ~ライヴ・フロム・スレイン・キャッスル [DVD] |
とてもお買い得、ファンなら絶対見るべきです。皆さんも書いておられるようですが、やはり「where streets have no name」は感動ものです。エンディング近くに、ビートルズの「all you need is love」の「love love love~」のフレーズが出てきたり、最後の歌詞「it,s all i can do」を「we can do」と締めくくったり、このライブの中で、彼らのメッセージが暖かく伝わってきます。これを何度も見ています。メンバー全員が前に出てきて演奏する「desire」も最高にかっこいいです。彼らの一貫した誠実さ、優しさ、愛が全編にあふれています。 |
ライヴ・アット・ザ・キャッスル・ドニントン [DVD] |
この作品は、2001年の6月に英国で開催された「the rock & biues custom show」の模様を収めており、ウリの演奏以外にマイケル・シェンカーのいるUFOや、元クリームのジャック・ブルースとウリが共演し2度と見れない貴重なライブとなっています。マイケル・シェンカーのファンにはやや衝撃的な身なりの姿はありますが、演奏自体はとても楽しめます。ウリとマイケルのツイン・リードなどファンにとっては、夢の映像です。是非見ていただきたい映像作品です! |
キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲 (コナミ ザ ベスト) |
敵を倒してソウルを集めるシステムは敵を倒す行為がマンネリにならず良い。使える技も豊富で楽しいが普通に装備している武器でバシバシ叩くだけで雑魚敵は倒せてしまう。 |
キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲 (コナミ ザ ベスト) |
何年か前に購入したのを、久々に引っ張り出しました。そして、改めてその奥深さに心打たれました!! このシリーズは初めてだったのですが、音楽・グラフィック・システムに独特な病み付き(笑)感があります。 ゴシックホラーがダメな方には強くオススメできませんが、優美で幻想的な雰囲気(+素敵なホラー感★)は充分堪能できると思います。どうにかしてMAP100%を目指そうと悪戦苦闘しましたが、意外な場所に抜け道があったりするので時間がある際は、是非。(自力でクリアするのにひと苦労でした…) クリア後のお楽しみもかなり奥深いです。一部分りずらい条件もあるので、攻略サイトや本の参照をオススメします。あと、全然関係ない、家具アイテムのコメントとかも…(笑) 中古で見掛けた際にはお手に取ってみては如何でしょう。 |
キャッスルズ・イン・ザ・スカイ |
知名度は低いが、実力的にフィリー・ソウルを代表するグループは、このザ・フューチャーズではあるまいか。グループの実力的にはブルーノーツあたりを完全に凌駕するだろう。1975年にブッダから発表された彼らの最初のLPである本作は、フィリーを代表する大傑作として、迷わずに推薦できる。
彼らはフィラデルフィアのグループだが、本作はデトロイトでの録音となっている。“(Love Lives On A)Windy Hill”や“Super Love”といった曲の胸いっぱいのときめき、これにはあらゆるソウル・ファンは、聴いて一発でノックアウトされることだろう。“I Had A Dream”などの曲でド迫力で熱く歌い倒していくバリトンと、“Super Love”で印象的な甘酸っぱくもビシッと芯の通ったファルセット、まさしく鉄壁のコーラス・ワークに、バックの演奏/アレンジの素晴らしさと、心あるソウル・ファンが喜ぶ要素は全て揃っている。表面的に心地良いだけではない、本当にソウルフルで奥深い世界がそこには待っている。 ボーナス曲が4曲、本作以前に発表された2枚のシングル曲だが、こちらはフィラデルフィア録音である。こちらも実にスゴい作品がズラリと。必ず聴けばその素晴らしさがわかる。だから、再び廃盤にならないうちに、是非! |
TO THE CASTLE―トゥー・ザ・キャッスル (集英社スーパーダッシュ文庫) |
ある意味全編ファンタジーでした。 |